種族

人間

総称して人間。大陸、あるいは世界に蔓延る最も数が多い種族。
国家を築き、すべての生き物の頂点であると錯覚している。
固定概念が強い生き物。

魔法使い

魔法を使う素質を持つ者、あるいは魔法を操る者の総称。
そのほとんどが国家に管理されている。
魔法の素質は生を受けた時に神託者によって調査される義務がある。

精霊

別呼称は寄り添う者。
人型に近づくにつれ高位の存在となっている。
また、精霊のほとんどが人語を解し話す。(しかし精霊独自の言葉もある)
精霊がすべて善ではない。また、人間(魔法使いを含む)を嫌う者も少なくは無い。
数多の王(精霊王)と共に群生して生きている。
また、精霊の世界はまた別の次元にあり、普通の人間が訪れることはできない。
魔物とは対立関係にある。
魔法の素質がある者にしか見えない(例外として高位の王に近しい者たちは普通の人間にも見える)

魔物

精霊と同じく寄り添う者と呼ばれる事があるが、実際は別物である。
彼らは気まぐれであり力を時に無償で貸してくれることもあるが、すべての魔物がそうとは限らない。
精霊と同じく人型に近づくにつれ高位の存在となっている。
また、高位の存在になるほど人語を解し、話す。
が、精霊ほど人型は多くないとされている。
一人の王(魔王)の元群生している。
精霊とは対立関係にある。
精霊とは違いどんな人間にも見える。
また、すべての魔物が悪というわけではない。

  • 最終更新:2015-05-11 03:35:11

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